テスト期間からの帰還

こんにちは、Sです。
テスト期間が開けました。
今は立守カップ、ノード大会に向けてロボットを作っています。
今日もロボットの板の加工を行なっていました。
僕たちのロボットに使っている板の素材は発砲塩ビ板というロボカップの中ではそこそこ有名な板です。

    メリットは  軽い加工がしやすい。
 デメリットは 強度によっては破損しやすい。

僕のロボットもこの前の彦根オープンで板が破損しました。
かなりショックでした。
なにせカッターで加工するのがが大変ですから…。

閑話休題、
そこで前からむくよがチャレンジしているカッターの代わりに電動ノコギリを使用した加工方法にチャレンジすることにしました。
結果グングン切れました。カッターだと1時間かかる作業が10分で…。
電動ノコギリの底力を知ったSでした。
みなさんも発砲塩ビ板の加工に困った時は電動ノコギリを使用することをオススメします。

電動ノコギリを使用した作業は想像以上に危険です。自分も顧問の指導のもと軍手をはめて使用しました。
   小さいお子様は保護者の方と、自身のある方も注意して加工を行なってください。

気をつけてLet's科学です。